工事現場から電動工具などを繰り返し盗み一部を売却したとして、京都府警東山署は29日、窃盗や組織犯罪処罰法違反(犯罪収益等隠匿)などの疑いで、滋賀県東近江市東沖野の派遣社員、奥崎杏良(きよら)容疑者(24)を逮捕・送検し、捜査を終結したと発表した。容疑を認めている。 逮捕容疑は昨年4~8月、府内と滋賀県内の解体現場や建設現場などに侵入し電動工具など計289点を盗んだほか、このうち22点を工具買い取り店で売却するよう当時の妻に依頼し、14万2500円で売却させたとしている。 署によると、奥崎容疑者は2府県で計23件の犯行を繰り返し、被害総額は約704万円相当に上るという。