宿泊施設の露天風呂に入浴中の20代の女性を撮影したとして29日、この宿泊施設で働いている会社員の男が倉吉警察署に逮捕されました。 迷惑防止条例違反の疑いで逮捕されたのは、鳥取県三朝町に住む会社員の男(35)です。 倉吉警察署によると、男は去年10月17日午後10時55分ごろから58分ごろまでの間、三朝町内にある宿泊施設で、露天風呂に入浴中の20代の女性に対して、入浴中の被害女性を撮影するために撮影機器を差し向け、衣服の全部または一部を着けていない状態の女性を撮影した疑いが持たれています。 事件当日、露天風呂の塀の上からスマートフォンが出ていることに気づいた被害女性が従業員に報告し、従業員が「盗撮があったようだ」と110番通報しました。 その後、警察が所要の捜査を行った結果、男の犯行が明らかになったとして29日、男を逮捕しました。 被害女性と男の間に面識はなく、男はこの宿泊施設で働く従業員だったということです。 調べに対し、男は「スマートフォンを差し向け、女性を盗撮したことに間違いない。性的な欲求から盗撮しました」と容疑を認めているということです。 倉吉警察署が、余罪も含め動機や経緯など、詳しく調べています。