1日午後2時55分ごろ、東京都武蔵野市内で「近所の男の子が血だらけで刺されたと言っている」と110番通報があった。警視庁の捜査関係者などによると、40代くらいの女と女児が自宅で血を流して倒れていたという。女が「子どもを刺した」などと話したことから、警視庁は女を殺人未遂容疑で逮捕した。 捜査関係者らによると、女は、女児と男児の母親とみられ、女児は意識不明の重体という。男児と女児はともに10歳未満とみられるという。 警視庁は、女が女児と男児を刺した後に自殺を図った可能性もあるとみて、詳しい経緯を調べている。 男児は刺された後に逃げ出して、近隣住民に助けを求めた可能性がある。近隣の住民からの110番通報で事件が発覚した。現場はJR三鷹駅から約2キロの住宅街。 近所に住む50代の女性は取材に「面識はないけど、自転車がとめてあったので、小学生くらいの子どもがいるのかなと思っていた。なんとか助かって欲しいなという思い、それだけです」と話した。(長妻昭明、吉村駿)