水田に脱輪した車内で居眠り…通報され逮捕 酒酔い運転疑いの職員、千葉県が懲戒免職処分

千葉県は6日、酒酔い運転の疑いで昨年12月に千葉県警に逮捕された県畜産総合研究センター主幹の男性職員(54)を、同日付で懲戒免職処分にしたと発表した。 県によると、男性は昨年12月23日午後7時ごろ、退勤後に自動車を自ら運転して茂原市内の飲食店に行き、ビール4杯、ハイボール2杯を飲酒。その後、24日午前4時20分ごろ、同市内の水田に脱輪した状態の車内で眠った状態でいるところを通行人に発見された。 不審に思った通行人が110番通報。駆け付けた警察官が呼気検査したところ、基準値を超えるアルコールを検出したため、道路交通法違反(酒酔い運転)容疑で逮捕した。 男性は警察の取り調べに「酒を飲んだ記憶はあるが、運転した記憶はない」などと容疑を否認。その後、県の聴き取りにも「代行車を頼んでからは記憶がない」などと話したという。 今回の処分にあたり県は「周辺の状況などから、本人が飲酒して運転した蓋然性が極めて高いと判断した」と説明した。 県人事課は、「飲酒運転根絶条例のもと、職員一丸で取り組んでいるなかでこのような不祥事が起きたことは、県民のみなさまに大変申し訳ない。二度と起こらないよう、厳正な服務規律の確保に努める」とコメントした。

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