真庭市の国道で69歳の男性が乗用車にはねられ死亡 38歳の会社員の男を現行犯逮捕【岡山】

10月7日早朝、真庭市の国道で歩いていた60代の男性が乗用車にはねられ死亡しました。 警察によりますと午前5時半ごろ真庭市栗原の国道で、歩いていた近くに住む無職の杉本英一さん(69)が乗用車にはねられました。この事故で、杉本さんは病院に運ばれましたが、その後、死亡が確認されました。 警察は前をよく見ていなかったなどとして乗用車を運転していた真庭市月田の会社員、沼田光弘容疑者(38)を過失運転致傷で現行犯逮捕し、容疑を過失運転致死傷に切り替え、捜査しています。 現場は片側1車線の直線道路で、近くに横断歩道はなく、警察が詳しい事故の状況を調べています。

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