「印鑑持ってきて」目を離したすきにキャッシュカードすり替えか 少年(17)逮捕

高齢の女性からキャッシュカードをだましとったなどとして、窃盗の疑いで愛知・名古屋市に住むアルバイトの少年(17)が逮捕されました。 警察によりますと、少年は去年11月、仲間と共謀の上埼玉県さいたま市北区に住む女性(84)からキャッシュカード2枚をだましとり、そのうち1枚を使い、女性宅を訪れた約10分後にコンビニに設置されたATMで現金を合計50万円引き出した疑いが持たれています。 女性宅には、その日、金融機関の職員を名乗る男から「払い戻し金が7200円あります」「キャッシュカードを確認する必要があります」「近くにいる者がおりますので今から家に行きます」などと電話があり、その後、少年が女性宅に現れたということです。 少年は封筒を持って女性宅を訪れており、女性にキャッシュカード2枚を封筒へ入れさせたあと、「封印をするため印鑑を持ってきて」と頼み、女性が目を離したすきに別のカードが入った封筒とすりかえ、キャッシュカードを盗み取ったとみられています。 少年から渡された封筒の厚みに違和感を持った女性が中身を確認したところ、別のカードとすり替わっていることに気づき通報したことから事件が発覚。ATMの防犯カメラなどから少年が容疑者として浮上し、逮捕にいたったということです。 調べに対し少年は「お金が欲しくてやりました」と容疑を認めているということです。 警察は少年を受け子とみていて、指示役がいるとみて捜査を進めています。

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