【AFP=時事】スウェーデン北部に住む60代の男が、100人以上の男への売春を50代の妻にあっせんし、みだらな行為をさせたとして、買春あっせんの容疑で逮捕・勾留されている。検察が16日、明らかにした。 スウェーデンの売春に関する法律は、買春を禁止する一方、売春は禁止していない。 イダ・アンネルシュテット検事はAFPに対し、60代の男は昨年10月下旬、妻の通報により逮捕され、以来勾留されていると述べた。 さらに、「男は、告訴人(妻)に売春をあっせんし、そこから金銭的利益を得た疑いがある」として、男は「買春あっせん」の罪で勾留されていると付け加えた。 アンネルシュテット検事は、妻が売春を強要されたかどうかについては明言を避けた。 また、警察は余罪についても捜査中だが、捜査中であるため詳細は明らかにできないと述べた。 検察は、3月13日に男を起訴する予定だという。 アンネルシュテット検事は、買春客とされる男120人を特定しているが、本件の一環として全員を捜査するのは難しいと述べた。 本件終結後、買春客に対する捜査が別途開始される可能性がある。 公共放送スウェーデン・テレビは、容疑を否認しているこの男について、暴行罪や強要罪などの前科があると報じた。【翻訳編集】 AFPBB News