「ギャンブルに使うため」 女性から100万円以上だまし取った罪で男を起訴 秋田

女性から現金をだまし取った罪で本籍が秋田市の男が起訴された。 詐欺の罪で起訴された、本籍秋田市で住居不定・無職の43歳の男は、2020年9月から2023年3月にかけて、マッチングアプリで知り合った岩手県の女性から現金106万円余りをだまし取った罪に問われている。 男は女性に「料理店から弁済金の支払いを求められている」「口座が凍結された」などと嘘のメッセージを送り、ボートレースなどに使うための金を、複数回に分けて自分の口座に振り込ませたという。 男は別の女性から現金1500万円余りをだまし取った疑いでも再逮捕されているほか、他にも複数の女性が同様の被害を受けた疑いがあり、警察が関連を調べている。

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