自宅で指定薬物の「エトミデート」を使用したとしてカープの羽月隆太郎容疑者が起訴されました。 17日、指定薬物使用の罪で広島地検が起訴したのは、広島カープの選手、羽月隆太郎被告(25)です。起訴状などによると、羽月被告は2025年12月、広島市中区の自宅で「ゾンビたばこ」と呼ばれる指定薬物「エトミデート」を加熱し気化させて、使用した罪に問われています。 羽月被告は1月27日、「エトミデート」を使用した疑いで逮捕され、その後、送検されていました。薬物の使用について、逮捕時の調べでは容疑を否認していましたが、その後、認める供述をしています。自宅の押収物からはエトミデートが検出されていて、警察が、薬物所持の疑いも視野に捜査しています。 羽月被告の起訴を受け、カープの鈴木球団本部長は、キャンプ地の沖縄で報道陣に対し、「起訴されたことについてもこれから粛々と進めていく。選手会と話し合いながら進めていく」などとコメントしています。 (宮脇靖知キャスター) 羽月被告は、指定薬物のエトミデートを去年の12月16日頃に使用した罪に問われています。 関係者からの通報で警察官が駆けつけ警察署に任意同行され、尿検査で陽性反応が出ていました。 この間、羽月被告は球団に報告していませんでした。 そして1月27日、指定薬物「エトミデート」を使用した疑いで逮捕され29日に送検されました。 そして20日間が経った17日、勾留期限を迎え検察は起訴しました。 起訴は、検察官が裁判にかけるべきと判断し、「このような罪でこの人を裁判にかけます」という手続きです。 羽月選手はこれから被告として裁判に臨むことになります。 裁判の中で羽月選手自身の口から指定薬物を使用したのかなどが語られることになります。 あわせて、裁判とは別に、球団がどのような処分を下すのかも注目されます。 【2026年2月17日 放送】