東京都品川区の東急目黒線武蔵小山駅近くの再開発エリア周辺で、空き家に放火したなどとして、警視庁捜査1課は20日、非現住建造物等放火などの疑いで、東京都港区、不動産会社社員、内藤寛己容疑者(31)ら男6人を逮捕したと発表した。内藤容疑者は現場地区の地上げを担当しており、立ち退き目的で放火したとみて捜査している。 捜査1課は20日、同容疑で内藤容疑者の勤務先の不動産会社などを家宅捜索し、同社社長のスマートフォンなどを押収した。捜査関係者によると、一部の実行役は事件後に報酬として100万円を受け取っているといい、会社が事件に関与していないかも調べる。 捜査1課によると、内藤容疑者ら6人は知人関係で、ほかの5人は内藤容疑者の指示で放火の実行やライターオイルの準備、現場までの運転などを担当したとみられる。