天皇誕生日で一般参賀 陛下、雪の事故被害に「心からのお見舞い」

天皇陛下の66歳の誕生日を祝う一般参賀が23日、皇居であった。天皇陛下は、宮殿・長和殿のベランダに立ち、皇后さまや長女愛子さま、秋篠宮ご一家とともに参賀者に手を振って応えた。 午前には計3回ベランダに立つ予定。1回目の際には集まった人らに謝意を伝えつつ、「この冬も多くの地域で大雪や厳しい寒さに見舞われました。雪の事故などで被害に遭われた方々に心からのお見舞いをお伝えいたします」と述べた。また、「日ごとに、春に向かっているのを感じます」とし、穏やかな春となるよう願った。 今年1月2日の新年一般参賀では、宮殿東庭のベランダ下に設けられた柵を乗り越え、皇宮警察本部に逮捕される参賀者が出たことを受け、宮内庁は今回から柵にネットをはるなどの対策を施した。 午後は皇族方や、高市早苗首相ら三権の長や、各界の招待者が出席する「宴会の儀」などに臨む。(中田絢子、編集委員・島康彦)

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