貨物船と遊漁船が衝突 乗客2人死亡 二等航海士の21歳女性を逮捕 三重・鳥羽市

三重県鳥羽市の沖合で貨物船と遊漁船が衝突した事故で、乗客2人が死亡しました。 鳥羽海上保安部は21日、貨物船を操船していた航海士の女を逮捕しました。 20日の午後、鳥羽市国崎町の南東の沖合で貨物船と遊漁船が衝突しました。 遊漁船は衝突の影響で船体が2つに割れ、乗っていた13人が海に投げ出されました。 遊漁船には船長と乗客12人が乗っていて、全員が救助されましたが、その後2人の死亡が確認されました。 鳥羽市海上保安部によると、死亡したのはいずれも松阪市の谷口幸吉さん(84)と中川元弘さん(67)で、そのほか重傷2人を含む10人がけがをしているということです。 鳥羽海上保安部は、業務上過失致死と業務上過失往来危険の疑いで貨物船を操船していた二等航海士の杉本波音容疑者(21)を逮捕しました。 調べに対し杉本容疑者は「自分で船を操船していて遊漁船と衝突したことは間違いない」と供述しているということです。 鳥羽海上保安部は引き続き事故の詳しい原因を調べるとしています。

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