副業のサポート名目で暗号資産(仮想通貨)をだまし取ったとして、警視庁特別捜査課は、詐欺の疑いで、東京都大田区の職業不詳、山本悠人容疑者(24)と新宿区の職業不詳、古谷宏多容疑者(28)を新たに逮捕し、ほか7人を再逮捕した。特捜課は認否を明らかにしていない。 特捜課によると、9人は詐欺の電話をかける「かけ子」とみられる。同課はこれまでに、グループのメンバー11人を逮捕。グループは令和6年6月以降、46都道府県の450人以上から7億円超を詐取したとみられる。 逮捕・再逮捕容疑は7年11月、共謀し、サイトから副業を申し込んだ都内の20代女性に対し、電話などで「副業のサポートプランを利用するために保証会社の審査を受け、受け取った保証金を預ける必要がある」などと噓を伝え、50万円相当の仮想通貨をだまし取ったとしている。