右京も古畑も…名作ドラマ「一度も現場に行かず」事件を解決した“名推理”

犯行現場を繰り返し調査する「現場百遍(げんばひゃっぺん)」は、事件捜査の心得として広く知られる言葉だ。しかし、卓越した頭脳を持つ人物は、現場に行かずとも“話を聞いただけ”ですべての謎を解き明かすことがある。 ミステリーの世界では、こうした探偵は「安楽椅子探偵」と呼ばれる。彼らは事件現場に行くことなく、もたらされた情報だけを頼りに、純粋な論理と推理力で真相を解明する。まるで“自室の安楽椅子でくつろぐかのように”事件を解決する姿が、その呼称の由来だ。 日本の有名な推理ドラマでも、主人公がこの「安楽椅子探偵」的な活躍を見せることがある。今回は、その中でも特に印象的なエピソードを振り返ってみたい。 ※本記事には各作品の内容を含みます

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