「クレカ紛失した」 所有者になりすまして勝手に再発行した疑い

他人になりすましてクレジットカードを再発行したなどとして、警視庁は、無職鈴木啓修容疑者(63)=相模原市=ら男4人を詐欺容疑で逮捕し、26日に発表した。警視庁は認否を明らかにしていない。 国際犯罪対策課によると、4人の逮捕容疑は共謀して昨年11月6日、他人になりすましてクレカ会社に再発行の手続きをし、クレカ1枚をだまし取ったほか、そのクレカで腕時計など360点(販売価格約394万円)を不正に購入したというもの。 鈴木容疑者らは何らかの方法でクレカ所有者の個人情報を入手し、所有者になりすまして信用情報機関に情報の開示を請求していた。その結果、契約日やクレカ所有者の勤務先といった個人情報を把握していたという。 これらの個人情報を元に、クレカ会社に「引っ越し時にクレカを紛失した」と再発行を申請していたという。所有者はクレカが再発行されたことに気づいていなかった。(吉村駿)

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