【03月07日 KOREA WAVE】韓国・京畿道軍浦市で、他人宅の玄関ドアに赤いラッカーで落書きをし、脅迫内容のビラを貼るなど、いわゆる「報復代行」をした疑いで逮捕した20代の男について、軍浦警察署は4日、器物損壊や住居侵入、脅迫の疑いで拘束送致した。 この男は2月24日午後11時30分ごろ、軍浦市内の多世帯住宅の玄関ドアに赤色のラッカーで落書きをし、「ただでは済まさない」と書かれたビラ約10枚を貼り付けた疑いが持たれている。 通報を受けて捜査を始めた警察は、翌25日午後4時ごろ、ソウル市内にある男の自宅で緊急逮捕した。 無職の男は、金を稼ぐ目的でテレグラム上で「探偵業」の仕事を探す過程で知り合った身元不明の人物の指示を受けて犯行に及んだと主張している。 警察の調べに対し男は「約60万ウォン(約6万4200円)相当の暗号資産を受け取り、単なる使い走りをすると思っていたが、違法行為を指示された」と供述した。 さらに「犯行当日、指示を受けて初めて内容を知った。報酬が高額で、その場で断ることが難しかった」とも述べたという。 ただし実際には、現時点で報酬は受け取っていないとされる。 警察は指示役の特定に向けてテレグラム側に協力を要請するとともに、同時期に華城市で発生した類似事件との関連についても調べている。 (c)KOREA WAVE/AFPBB News