7日早朝、富山市の国道8号の交差点で車2台が衝突し、軽乗用車に乗っていた母親と中学生の息子が死亡した事故で、警察は、赤信号を無視して交差点に進入したとして、8日、危険運転致死の疑いで乗用車を運転していた26歳の会社員の男を逮捕しました。 警察によりますと、男は、7日午前5時半頃、赤信号を無視して、富山市八町の国道8号交差点に進入。右から交差点に入ってきた軽乗用車に衝突しました。 この事故で、軽乗用車を運転していた富山市の会社員、上田絵莉加さん(38)と、息子で中学生の壮芽さん(14)の親子2人が搬送先の病院で死亡しました。 母親の絵莉加さんは、頭部の外傷で事故から約2時間50分後の午前8時26分に、息子の壮芽さんは首の骨を折るなどして約1時間20分後の午前6時51分に搬送先の病院で死亡が確認されました。 乗用車を運転していた男は軽傷です。 警察の調べに対して、男は「赤信号でも行ってやろうと思って交差点に入った」と容疑を認めているということです。 警察は、引き続き事故の詳しい原因を調べています。