暴力団幹部ら7人逮捕 上野4億2000万円強奪で 羽田空港での強盗未遂にも関与か

東京・上野で4億2300万円が奪われた事件の捜査が大きく進展しました。警視庁は暴力団幹部の男ら7人を逮捕しました。 ■上野4.2億円強奪 7人逮捕 フラッシュがたかれるなか、前を見据える眼鏡姿の男。別の男は逮捕直後にもかかわらず大きなあくびをしていました。 14日、逮捕されたのは、指定暴力団・山口組の傘下組織幹部・狩野仁琉容疑者(21)ら7人です。 1月、東京・上野の路上で、両替商の男性らから現金およそ4億2300万円が入ったスーツケースを奪った疑いが持たれています。 7人のうち2人が指示役、3人が実行役、2人が逃走車両などを準備した調達役でした。 ■事件前後の足取り判明 事件前後の足取りも徐々に明らかになってきました。 事件前、指示役2人と実行役3人は板橋区・南常盤台にある公園に集まった後、指示役が運転する車で上野に向かったということです。 現金を奪ったあと車に乗って逃走。その後、別の車に乗り換え、茨城、栃木を経由して埼玉方面に逃走したということです。 奪われた4億2300万円の行方については捜査中です。 警視庁は7人の認否を明らかにしていません。 事件のおよそ2時間半後には、羽田空港の駐車場で現金1億9000万円が奪われそうになる強盗未遂事件も起きていて、警視庁は、この事件に7人が関与しているか慎重に調べる方針です。 (2026年3月15日放送分より)

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