20日未明、三重県亀山市の新名神高速道路のトンネル内で、大型トレーラーなど4台が関係する事故があり、5人が死亡しました。警察は最後尾の大型トラックを運転していた54歳の女を逮捕し、 20日午前2時半前、亀山市安坂山町の新名神高速道路下り線の野登トンネル内で、「渋滞している車列にトラックが突っ込み燃えている」と事故の当事者から消防に通報がありました。 警察と消防によりますと、事故は大型トレーラーと普通乗用車2台、大型トラックのあわせて4台が関係し、直後に車両から火が出て火災が発生しました。 消防によりますと火はおよそ1時間半後に消し止められましたが、乗用車2台に乗っていた5人の死亡がその場で確認されました。 この事故で警察は最後尾の大型トラックを運転していた広島県の運送会社社員、水谷水都代容疑者(54)を、過失運転致死の疑いで現行犯逮捕しました。 水谷容疑者は「追突した結果、相手の方が亡くなったのは間違いありません」と容疑を認めています。 警察によりますと、当時、現場から1キロ先で工事が行われ、渋滞が発生していたということです。 この事故の影響で、新名神高速道路は、菰野インターチェンジと亀山西ジャンクションの間の上下線で、午前9時時点で通行止めとなっています。 ※情報を更新しました