久留米市で21日、65歳の女性が血を流して死亡した事件で、警察は23日、27歳の次男を殺人の疑いで逮捕しました。 警察によりますと、久留米市城島町の無職、松永信明容疑者(27)は21日午前0時半ごろ、自宅の敷地内で母親の聖子さん(65)の胸などを包丁で複数回刺し、殺害した疑いが持たれています。 警察の調べに対し、松永容疑者は「胸は数回刺したので、けが次第では人が亡くなることはおかしくない」などと、容疑を認めています。 松永容疑者は両親と3人暮らしで、父親(70)と松永容疑者も切り傷を負いましたが、軽傷だということです。 警察は3年前にも父親から相談を受け、聖子さんに対する暴行の疑いで松永容疑者を逮捕していたといい、今回も家庭内暴力が絡むトラブルがあったとみて調べています。