飲酒・暴走・信号無視・ひき逃げ疑い事故 息子失った母「なぜ過失」

埼玉県狭山市で昨年12月、会社員男性(当時25)が横断歩道で車にはねられて亡くなった。県警は車を運転していた男を危険運転致死の疑いなどで逮捕。だが、検察は量刑が軽い自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致死)に罪名を切り替えて起訴した。これを不服として被害者遺族は25日、危険運転罪の適用を求める署名4万筆超を地検に提出した。 25日午前9時過ぎ、埼玉県狭山市の森口美智代さん(54)は、亡くなった男性の遺影を携え、危険運転罪への訴因変更を求める直筆とオンラインの計4万7千筆超の署名を携えて、さいたま地検川越支部に入った。 亡くなったのは森口和樹(かずき)さん。昨年12月22日午前0時過ぎ、狭山市鵜ノ木(うのき)の国道16号で事故に巻き込まれた。大学時代の友人と東京都内で忘年会をした帰りだった。駅から自宅に向かう途中、国道の信号付き横断歩道を渡ろうとして車にはねられた。

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