狭山市死亡ひき逃げ事件 危険運転致死罪の適用求め署名提出 埼玉

去年、埼玉県狭山市で起きた死亡ひき逃げ事件で、被害者の遺族が、運転していた男に危険運転致死罪を適用するよう求めて、検察に署名を提出しました。 この事件は去年12月、狭山市の国道で、青信号の横断歩道を渡っていた森口和樹さんが車にはねられて死亡し、車がそのまま現場から逃走したものです。 警察は事件後、現場近くで酒気帯び運転の疑いで阪元昊被告を現行犯逮捕し、その後、100キロ以上の速度で車を運転したうえ、赤信号を無視して森口さんをはねたとして危険運転致死の疑いで再逮捕しました。 しかし、検察は今年1月、阪元被告を危険運転ではなく、過失運転致死の罪で起訴したため、森口さんの遺族は25日、起訴内容を危険運転致死罪に変更するよう求め、検察におよそ4万7000筆の署名を提出しました。 母・美智代さん 「起訴されたときに、過失という言葉が出てきた時に、あれが危険じゃないと言うのであれば、じゃあ何だったら危険運転なんだと」 遺族は今後あらためて検察に要望書を出すということです。

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