フジテレビ佐々木恭子アナウンサーが27日、フジテレビ系「サン!シャイン」(月~金曜午前8時14分)に生出演。東京・池袋の「ポケモンセンターメガトーキョー」でアルバイトの女性店員が元交際相手に殺害された事件について、ストーカー行為への対策をめぐり「なぜ被害側が引き受けなきゃいけないのか」と訴えた。 事件は26日午後7時15分ごろ、東京・池袋の「サンシャインシティ」内のポケモンセンターで発生。アルバイト店員の春川萌衣さん(21)が、元交際相手の職業不詳広川大起容疑者(26)に刃物で刺され、死亡。広川容疑者も自分の首を刺し、死亡した。広川容疑者は25年12月に、春川さんに対するストーカー規制法違反容疑で逮捕されていた。 カズレーザーは「警察の対応が万全かどうかっていうと、こういった悲劇が起こってしまって以上、足りなかったっていう意見が出るのは仕方ないと思うんですけど、ただ、これ以上のこと何ができるのかっていうのはちょっと難しそうだなとは思います」と語った。 番組では、警察が被害者側に職場の変更も勧めたが「ここで働くのが夢だった」と、春川さんがポケモンセターの勤務を続けていたと経緯を説明した。 谷原章介は「夢として、そのポケモンセンターで働きたいっていうのがあったら、自分の働き先が変えたくない。で住んでいるところを変えざるを得ないっていうと、被害者側のリスク不利益がすごく大きいじゃないですか。お金もかかるし、知らない土地行かなきゃいけない、夢持っていた働く場所を変えなきゃいけない。それはなんでじゃ被害者側が変えなければいけないんだと」と、理不尽な状況に心痛な表情で語った。 佐々木アナは「なぜ被害側が引き受けなきゃいけないのかと思います」と語った。その上で「やっぱり被害を受けている側が、加害側が物理的にある一定の距離以内に入っている時に、テクノロジーで被害側が分かるというの、できないかなと思いますね」と、なんとか被害者を守る制度ができないか、問いかけた。