札幌市タイヤ衝突、3億円超請求 不正改造車、被害女児両親ら提訴

札幌市で2023年、不正改造した車から外れたタイヤがぶつかり、歩道にいた当時4歳の女児が重体となった事故で、女児の両親らが30日、車の運転者と所有者らに3億円超の損害賠償を求めて札幌地裁に提訴した。代理人弁護士によると、女児は全身の完全まひを伴う頸髄損傷などを負い、今も意識が戻っていない。 札幌地裁は昨年4月、運転者の男に自動車運転処罰法違反(過失傷害)罪などで懲役3年、執行猶予5年の判決、運転者とともにタイヤを改造した車の所有者に道路運送車両法違反罪で罰金20万円の判決をそれぞれ言い渡し、いずれも確定した。 運転の男は執行猶予中に無免許運転した容疑で逮捕、起訴された。

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