ゴルフ界のスーパースターで交通事故を起こし薬物使用による疑いで逮捕されたタイガー・ウッズ(50=米国)に〝引退勧告〟だ。 米メディア「ニューヨーク・ポスト」によると、PGAツアー1勝の元プロゴルファーで現在はアナリストとして活動しているブランデル・チャンブリー氏はウッズの事故&逮捕を受けて「彼がまだゴルフをする必要なんてあるだろうか? 彼自身にそう問いかけてみるべきだと思う。もうゴルフをしないことも考えてみたらどうだろう」と現役引退を検討すべきという。 今後、競技に参加したとしても「(ウッズの)功績に何ら貢献しないだろう」と指摘。実際に2021年に交通事故により右足に重傷を負って以降は、ツアーに出場しても予選突破どころか途中棄権することもあった。それだけに同氏は「競争力のあるレベルでプレーすることはできない」と付け加えた。 チャンブリー氏は「彼がケガを繰り返し、手術を必要とするほど、鎮痛剤の処方が伴います。そして過去20、30年間、現実から目を背けていなければ、鎮痛剤と鎮痛剤中毒との関連性は容易に想像できるでしょう。これはあくまで一般的な話です。ウッズの体内に何が入っていたのかを推測しているわけではありません」という。 ウッズの事故当時、酩酊状態にあり、保安官は「何らかの薬物または医薬品の影響」にあったと明かしている。ウッズは4月の「マスターズ」に出場はしないものの、会場には行く予定と伝えられているが、今後の動向が気になるところだ。