「ゴルフの皇帝」ウッズ、飲酒・薬物運転の無罪主張…活動中断を宣言

飲酒または薬物運転(DUI)容疑で逮捕された後、保釈された「ゴルフの皇帝」ことタイガー・ウッズが無罪を主張し、活動中断を宣言した。 ウッズは4月1日、自身のソーシャルメディアを通じて「現在の状況の深刻さを認識している」とし、「治療と健康回復に集中するため、当分の間、活動を中断する」と明らかにした。続けて「より健康な姿になって戻るために時間が必要だ」とし、家族や周囲のプライバシー尊重を呼びかけた。 ロイター通信によると、ウッズは裁判所に無罪を主張し、陪審員裁判を要請した状態だ。 事件は3月27日、米国フロリダ州マーティン郡ジュピターアイランドに近い路上で発生した。ウッズは小型トレーラーを連結したピックアップトラックを追い越そうとして衝突し、車両が横転する事故につながった。 現場で実施された飲酒測定では陰性反応が出たが、ウッズは尿検査を拒否したため、関連法に従って逮捕された後に保釈金を払って釈放された。 捜査当局は事故現場で、痛みの治療に使用されるオピオイド系の錠剤2錠を発見したと発表した。オピオイドは麻薬性鎮痛剤に属する薬物で、強い依存性を誘発する可能性がある。 ウッズのDUI騒動は今回が初めてではない。2017年にも薬物運転容疑で逮捕されたことがあり、当時は罰金と保護観察、社会奉仕などの処分を受けていた。 今回の事件により、ウッズの今後の選手活動復帰時期についても不確実性が高まる見通しだ。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加