「稼ぐため日本で体売っている」ベトナム人女性ら売春させる 容疑でデリヘル経営者ら逮捕

ベトナム人女性らにレンタルルームで売春させたとして、警視庁保安課は売春防止法違反(場所提供)の疑いで、デリバリーヘルス(派遣型風俗店)「パジャマでおじゃま」経営、長瀬秀康宇容疑者(42)=千葉県松戸市=ら男女3人を逮捕した。「女の子たちはお金がなく、稼ぐために日本に来て体を売っている」などといずれも容疑を認めている。 保安課によると、長瀬容疑者は、東京都江戸川区南小岩の雑居ビルに入るレンタルルームを運営し、デリヘル用の部屋として使用。短期滞在の在留資格で入国したとみられるベトナム人女性らを付近に住まわせ、客から電話で依頼を受けると部屋に派遣していた。令和6年以降の1年4カ月で、約4600万円を売り上げていたという。 逮捕容疑は昨年12月、共謀の上、20代のベトナム国籍の女性ら3人を、レンタルルームで男性客を相手に売春させたとしている。 長瀬容疑者は、中国人グループが短期滞在のタイ人女性を松戸市内のホテルで売春させていた事件でも、入管難民法違反(不法就労助長)容疑で逮捕、起訴されている。

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