きのう夜、東京・渋谷区のスクランブル交差点で男が路上に液体をまいて火をつけた事件で、男が火をつける直前に交差点脇のガードレール付近から様子をうかがっていたことがわかりました。 きのう午後9時ごろ、渋谷区のスクランブル交差点で男がメッセージが書かれたボードを路上に置いたうえ、ペットボトルに入った液体をまいて火を付け、立ち去りました。 男は犯行の2分ほど前にボードを持って交差点脇のガードレール付近に現れました。その後、すぐには犯行に及ばず歩行者が行き交っている間はその場にいたままでしたが、歩行者用の信号が赤に変わったあたりで交差点の中央へ進み、その後火をつけました。 警視庁によりますと、およそ30分後に名古屋市に住む50代の男が警視庁渋谷署に出頭し往来妨害の疑いで逮捕されました。 調べに対し男は容疑を認めているということで、警視庁は事件のいきさつを調べています。