「本物は郵送しません」 女性に届いた”ニセの逮捕状”を新潟県警が公開《新潟》

新潟県警は7日、新潟県内に住む80歳代の女性に届いた「ニセの逮捕状」の画像を公開しました。 現金をだまし取ろうとした特殊詐欺の疑いがあり、警察は注意を呼び掛けています。 警察によりますと4月2日、この女性の家に通信事業者を名乗る者から「あなた名義の携帯電話が契約されている」と電話があり、その後、東京の警察官を名乗る者から「捕まえた暴力団員が、あなたが共犯者で、現金400万円を渡したと話している」などと電話がありました。 6日になり逮捕状がレターパックで届き、不審に感じた家族が警察に相談して偽物と判明しました。 この女性は、電話の指示に従い電話をしたり金融機関の口座番号を教えたりしましたが、被害はありませんでした。警察によりますと4月に入り新潟県内でもう1件同様の手口の相談がありました。 ニセの逮捕状は、発行元が最高裁判所になっているなど内容に不審な点がありますが、そもそも警察が逮捕状を郵送したりメールやSNSで送ることはなく、警察官が容疑者に提示することになっています。 警察では、このような書類が届いた場合は詐欺なので、「最寄りの警察署に相談してください」と呼び掛けています。 (※画像提供:新潟県警)

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