就労による収入を隠して、生活保護費を不正に受給していたとして、北海道函館市の48歳の男が逮捕されました。 詐欺の疑いで逮捕されたのは、函館市港町の無職、濱松恒一容疑者48歳です。 濱松容疑者は、函館市から生活保護の給付を受けていましたが、就労による収入を隠して支給額を決定させ、2023年1月31日と2月1日に、正当に支給を受けるべき金額との差額約10万円をだまし取った疑いが持たれています。 警察によりますと、2025年5月に函館市の職員から「(濱松容疑者に)未申告の給与があり、不正に生活保護費を受給していることが分かった」との相談が警察に寄せられていました。 濱松容疑者は当時、函館市内の飲食店で働いていたということです。 調べに対し、濱松容疑者は「本当は働いて給料をもらうことになっていたのですが、生活保護費を不正受給することにした」と話し、容疑を認めているということです。 警察は、濱松容疑者が他の期間も生活保護費を不正に受給していたとみて、余罪などを捜査しています。