自宅近くの公衆トイレ周辺を警察が現場検証 遺体を遺棄した場所に関連か 南丹市の男児遺体遺棄事件

京都府南丹市の山林で小学生の息子の遺体を遺棄したとして父親が逮捕された事件で、警察は18日、自宅近くの公衆トイレ周辺を現場検証しました。 神田 貴央 記者 「警察はまずこちらのトイレで鑑識作業を行いました。そして次に、十数メートル下ったところにある休憩所、この場所で鑑識作業を行っていました」 現場検証が行われたのは、「るり渓」と呼ばれる景勝地にある公衆トイレの周辺で、逮捕された安達優季容疑者(37)の自宅から2キロほどの場所です。 京都府南丹市の安達容疑者は、息子の結希くん(11)の遺体を山林など数か所に運び、遺棄した疑いが持たれています。 安達容疑者は当初、警察などに対し、結希くんを小学校近くまで車で送って行ったあと、行方が分からなくなったと説明していました。 しかし、捜査関係者によりますと、結希くんは自宅で朝食を食べたところまでは親族により確認されているものの、実際に車に乗って学校に向かったかどうかは、わかっていないということです。 また、安達容疑者は死体遺棄の容疑を認めたうえ、逮捕前の任意の聞き取りに「首を絞めて殺した」という趣旨の供述もしているということです。 警察は、この公衆トイレが遺棄した場所に関係するとみて捜査を進めています。

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