高崎市の県道で21日、60代の男性が軽乗用車にひき逃げされ死亡しました。警察は運転していた68歳の男を22日朝に逮捕しました。 ひき逃げなどの疑いで逮捕されたのは、高崎市中居町の代行運転手、小森登美男容疑者(68)です。警察によりますと、小森容疑者は、21日午後11時ごろ高崎市江木町の県道で、軽乗用車を運転中、自転車をはねたにもかかわらずそのまま立ち去った疑いが持たれています。 小森容疑者は、事故から約3分後に「人身事故で怖くなってしまった」と110番通報したということです。この事故で自転車に乗っていた高崎市寺尾町の無職・阿久澤新治さん(68)が全身を強く打ち高崎市内の病院に搬送されましたが、約1時間後に亡くなりました。 小森容疑者は警察の取り調べに対し「間違いありません」と容疑を認めています。現場は片側1車線の見通しのよい直線道路で、警察は小森容疑者に話を聞くなどして事故の原因を詳しく調べています。