奈良市にある歯科医院の更衣室のロッカーに撮影ができる状態のペン型カメラを設置したとして院長の男が逮捕されました。 奈良県の迷惑防止条例違反の疑いで逮捕されたのは、奈良市の歯科医・芝原秀之容疑者(56)です。 警察によりますと、芝原容疑者は4月27日午前8時~50分間にわたり、自身が院長を務める市内の歯科医院の更衣室内にあるロッカーの上に撮影ができる状態のペン型カメラを1台を設置した疑いがもたれています。 27日午前、歯科医院の従業員らがロッカーの上にあるペン型カメラを発見、芝原容疑者に確認したところ「自分がペン型カメラを置いた」と話したということです。その後、芝原容疑者がカメラを従業員から一時取り上げていました。 従業員らは、設置されていたペン型カメラを持参して27日夜に警察署を訪れ、事件が発覚しました。その際、中のデータは削除されていました。 警察の取り調べに対して、芝原容疑者は容疑を認めたうえで、「女性従業員の下着姿を見たかった」と話しているということです。 警察は過去にも設置されていたかなども含めて事件の状況を調べています。