福島県の磐越自動車道で高校生など21人が死傷した事故で、マイクロバスを運転していた男は居眠り運転はしていない」という趣旨の供述していることがわかりました。警察は8日朝にバスなどを手配した会社に家宅捜索に入りました。 過失運転致死傷の疑いで逮捕された、新潟県胎内市の無職、若山哲夫容疑者(68)は6日、磐越道の上りで運転するマイクロバスをガードレールなどに衝突させ、乗っていた高校生の稲垣尋斗さん(17)を死亡させたほか、17人にけがさせた疑いです。 若山容疑者は「速度の見極めが甘かった」と供述しているほか、「居眠り運転はしていない」、「気づくのが遅かった」という趣旨の供述をしているということです。 また、若山容疑者は客を運送して対価を得る「二種免許」を持っていないということです。 警察は8日朝、若山容疑者とバスを手配した蒲原鉄道に家宅捜索に入り、道路運送法違反も視野に捜査を進めています。