スマホ窃盗容疑で配管工の男逮捕 闇バイトのドライバーに応募 他に男2人も関与疑い、匿流か

リサイクル店に侵入しスマホを盗んだとして、兵庫県警捜査3課と姫路署などは7日、建造物侵入と窃盗の疑いで、大阪府東大阪市の配管工の男(30)を逮捕した。他に18歳と19歳の男=ともに少年鑑別所に収容中=の関与も疑われており、県警は匿名・流動型犯罪グループ(匿流)による事件とみている。 逮捕容疑は18、19歳の男と共謀し、4月12日午前4時50分ごろ、和歌山市にある店舗のドアをハンマーで割って侵入し、スマホなど19点(販売価格計約61万円)を盗んだ疑い。また同日午前6時20分ごろ、和歌山県岩出市の店舗でスマホ15点(同55万円)を盗んだ疑いも持たれている。 捜査3課によると、配管工の男は、18、19歳の男たちが交流サイト(SNS)に投稿した闇バイトの募集に応じていた。調べに対し「ドライバー募集の仕事に応募した。盗みをするとは聞いていなかった」と供述している。 一方、18、19歳の男は姫路市や徳島市で今年春に相次いだスマホの窃盗事件に関与したとして逮捕された。県警はこの2人もSNS上の闇バイト募集などを通じて集まり、指示役がいたとみているが、逮捕時の調べに「報酬がもらえなかった」と説明。うち1人は和歌山の事件に関する任意聴取の際、「自分たちで考えた」と話したという。

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