福島県の磐越道で新潟県の高校生が死傷した事故で逮捕された運転手の男は、今年に入ってから複数回の交通事故を起こしていたことが分かりました。 福島県郡山市の磐越道上りで5月6日、マイクロバスがガードレールなどに衝突し、新潟県の北越高校の稲垣尋斗さん(17)が死亡しました。他に生徒17人がけがをして、バスを運転していた若山哲夫容疑者(68)が逮捕されました。 若山容疑者は、この数カ月の間に複数回の事故を起こしていたことが捜査関係者への取材で新たに分かりました。 警察の調べに対して若山容疑者は、「速度の見極めが甘かった」などと供述していて、警察は9日、若山容疑者の身柄を検察庁に送り、事故が起きた詳しい経緯を調べています。