慰謝料の支払いをめぐるトラブルか 元夫に暴行を加え現金などを奪い監禁した疑い 元妻ら5人を逮捕 大阪府警

離婚に伴う慰謝料の支払いが滞っているとして、39歳の男性の頭を凶器で殴るなどの暴行を加え、現金を奪うなどした疑いで、31歳の元妻と知人の男らの計5人が逮捕されました。 強盗致傷や監禁致傷などの疑いで逮捕されたのは、大阪市平野区に住む手島愛海容疑者(31)ら5人です。手島容疑者らは2026年3月、京都市伏見区の集合住宅に侵入し、手島容疑者の元夫の男性(39)の後頭部を凶器で殴るなどして現金約5000円やキャッシュカード、携帯電話を奪った上、大阪府堺市の山道から大阪市平野区の男性の自宅まで車で連れまわし、約16時間にわたって監禁した疑いが持たれています。 警察によりますと、手島容疑者と男性が離婚する際に取り決めた慰謝料を男性が支払っておらず、2人の間でトラブルになっていたということです。男性は、自宅で手島容疑者らに手錠をかけられ監禁されていましたが自ら逃げ出し、近くの警察署に駆け込んだことで事件が発覚しました。男性は、肋骨の骨折や後頭部の打撲などの重傷です。 警察は、防犯カメラの捜査などから手島容疑者ら5人を特定したということです。元妻である手島容疑者以外の4人の容疑者らは、男性の仕事関係の知人だとしています。5人の認否は明らかにしていません。 防犯カメラには、逮捕された5人以外の人物が映っているということで、警察は、他にも犯行に関わった人物がいるとみて、捜査を続けています。

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