2024年に千葉県松戸市の国道で発生したひき逃げ事件で、5月12日、34歳のタイ国籍の男が逮捕されました。 ドライブレコーダーなどの解析で男の容疑が浮上したということです。 ひき逃げなどの疑いで逮捕されたのは、タイ国籍で茨城県土浦市に住む、解体工のセイチャオ・クライソン容疑者34歳です。 千葉県警によりますと、クライソン容疑者は2024年7月19日の午後3時半ごろ、松戸市二ツ木の国道で、無免許の状態で軽貨物車を運転して、渋滞で停止していた前方の乗用車2台に追突。その場から逃走した疑いが持たれています。 この事故で、乗用車を運転していた20代の男性1人が首に全治およそ2週間のけがをしました。 追突された乗用車のドライブレコーダーなどを解析するなどしてクライソン容疑者の特定に至ったということで、調べに対しクライソン容疑者は「仕事帰りで疲れてぼーっとしていた。ビザがなかったから捕まりたくなかった」と供述し、容疑を認めているということです。