きのう夜、青森市の市道で横断歩道を渡っていた91歳の女性がワゴン車にはねられて亡くなりました。 警察は車を運転していた男を逮捕し、詳しい事故の原因を調べています。 事故があったのは、青森市里見1丁目の市道です。 きのう午後7時半ごろ、近くに住む肴倉ヒサさん(91)が横断歩道を歩いていたところ、直進してきたワゴン車にはねられました。 肴倉さんは頭を強く打ち病院に運ばれましたが、およそ1時間後に亡くなりました。 この事故で警察は、ワゴン車を運転していた青森市浪館の会社役員、香賀省志容疑者(50)を過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕しました。 ★青森放送 遠藤瑞希 記者 「こちらがきのう事故があった横断歩道です。片側2車線のこの道路は比較的交通量が多くなっています」 現場は見通しが良い片側2車線の直線道路で、肴倉さんが渡っていた横断歩道に信号機はなかったということです。 近所の人によりますと、直線が長く速度を上げる車が多いといいます。 ★現場近くに住む人 「ここはカーブがあるし、グーッとスピードを出していく人が多いのでその点はやっぱり危ないかなと。ここも信号機をつけてほしいです。信号機があれば安心して渡れるじゃないですか」 警察は香賀容疑者の容疑を過失運転致死に切り替えて、詳しい事故の原因などを調べる方針です。