警察官などをかたるウソの電話で、佐賀県の50代の男性がおよそ3700万円相当の暗号資産をだまし取られました。 警察によりますと、ことし1月、佐賀県の50代の男性が、警察官や検察官をかたる男らから「あなたに詐欺事件のマネーロンダリング容疑がかかっている」「持っている資産を暗号資産に換えて移す必要がある」などと、電話やSNSで連絡を受けました。 男性は指示に従って暗号資産を取引するアプリをダウンロードし、26回にわたり、合わせておよそ3700万円相当の暗号資産を指定先に送金し、だまし取られました。 指示していた男らと連絡が取れなくなったことから、男性が警察に相談し、被害が発覚しました。 警察は、電話で「逮捕」「口座」という言葉が出たら詐欺を疑い、家族に相談するよう呼びかけています。