4月、北海道留寿都村のリゾートホテルに侵入し、放火しようとした上、敷地内の立ち木にも放火して損壊したとして、当時、このホテルの従業員だった中国人の32歳の男が逮捕されました。 現住建造物等放火未遂の疑いで逮捕されたのは、住所不定で中国人のリ―・シンキ容疑者(32)です。 リー容疑者は、4月24日午前1時すぎから午前4時半すぎにかけ、自身が勤務する留寿都村のリゾートホテルに侵入し、3階のリネン室に火をつけようとしたほか、敷地内の立ち木を燃やして損壊した疑いが持たれています。 ■バス停の待合室を全焼させた疑いでも逮捕 リー容疑者は、留寿都村泉川にあるバス停の待合室に火をつけ、全焼させた疑いでもすでに逮捕・送検されていて、警察が余罪を捜査していました。 警察によりますと、リー容疑者は当時、このホテルの従業員でしたが、ホテルへの出入りを禁止されている立場でした。 調べに対し、リー容疑者は「この件に関することは、一切話すことを拒否します」などと話し、容疑を否認しています。 警察が動機などについて慎重に調べています。