公園で飼育するサルの数を減らすよう市議会で発言する見返りに現金100万円を受け取る…現職市議が逮捕された受託収賄事件 指定管理事業体から脱退へ

米子市の湊山公園で飼育するサルをめぐり現金の受け渡しがあったとして、現職の市議会議員が逮捕された事件。 現金を渡したとされる男が代表を務めていた企業について、市議会都市経済委員会は、公園の指定管理者からの脱退を承認する見通しです。 受託収賄の容疑で逮捕・起訴されているのは米子市の市議会議員、稲田淸容疑者です。 稲田容疑者は去年6月、米子市の公園で飼育するサルの数を減らすよう市議会で発言する見返りに、公園の指定管理者を務める企業の元代表から現金100万円を受け取ったとされ、その後、さらに100万円を受け取った疑いで再逮捕されています。 事件を受け、この男が代表を務めていた企業から、指定管理者の事業体から脱退したいと申し出があり、15日に開かれた米子市議会都市経済委員会で、脱退しても、公園の管理体制には問題ないことが報告されました。 米子市 都市整備課 本干尾崇史 課長 「大きな現場の変更は生じないと考えている」 市は今後、指定管理事業体からの脱退を承認する方針です。

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