千葉県の市川市動植物園に、米国人の男2人が動画撮影目的で不法侵入した事件についてインドメディア「インディア・トゥデイ」も報じている。 母親に育児放棄され、オランウータンのぬいぐるみを抱きしめている姿がSNSで大反響を呼んだニホンザルの「パンチ」を狙い、仮想通貨の宣伝目的で着ぐるみ姿で檻に侵入する暴挙に出たという。 同メディアによれば、事件は日曜日の朝、市川市動植物園で発生した。24歳の大学生が柵を越えて猿山に侵入し、27歳の歌手が撮影をしていた。威力業務妨害の疑いで逮捕されたが両名とも容疑を否認している。幸い動物に怪我はなかったが、パンチは群れに馴染むよう懸命に訓練中だった。 事態を重く見た同園は被害届を提出し、侵入防止ネットの設置や観覧エリアの制限など警備を徹底するとともに、YouTuber等による撮影依頼を一時停止し、周辺での撮影自体を禁じる厳しい措置に乗り出す方針だ。