高校の会計で約1300万円の使途不明金判明 元事務長を口座から約25万円を横領した疑いで逮捕 余罪も調べ 北海道石狩市・石狩南高校

北海道石狩市の石狩南高校の口座から現金約25万円を横領したとして、元事務長の男が逮捕されました。 また、学校側の調査では、使途不明金が総額約1300万円程度に上ることも新たにわかりました。 業務上横領の疑いで逮捕されたのは、元石狩南高校事務長の市橋宣容疑者です。 市橋容疑者は2024年3月、石狩南高校記念事業協賛会会長名義の口座から現金約25万円を引き出し、横領した疑いが持たれています。 事件は、ことし5月に石狩南高校から警察への相談で発覚し、捜査を経て容疑が固まったとして、18日に逮捕しました。 警察の調べに対し市橋容疑者は「私のお金を私の口座に入金しただけです」などと話し、容疑を否認しています。 この問題をめぐっては、4月に学校が、PTA会費などの私費会計で約80万円の使途不明金があると公表していましたが、その後さらに調査を進めたところ、合計130件、総額1300万円程度の使途不明金が判明したということです。 石狩南高校の西方英幸校長は「生徒・保護者及び関係者の皆様には改めて深くお詫び申し上げます。再発防止を図り、信頼回復に努めて参ります」とコメントしています。 警察は、市橋容疑者の余罪についても調べを進めています。

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