警察官が刃物など凶器を持った犯人などを安全かつ効果的に取り押さえるための技“逮捕術”を競う大会が長崎市で開かれました。 手に汗握る熱戦に会場も熱気に包まれました。 長崎市の県警察学校で行われた大会には、県内22の警察署から140人が参加しました。 選手宣誓 壱岐署 岩永繁徳警部(39) 「日頃の訓練の成果を十分に発揮し、正々堂々と戦うことを誓います」 逮捕術は剣道や柔道などの要素を取り入れた警察独自の格闘技で、凶器を持った犯人をより安全に逮捕する技術です。 試合は2つのブロックに分かれ、団体戦で行われました。 参加した警察官たちは「警棒」などを想定した棒を使って対戦したり、何も持たず「素手」で戦ったりして、日頃の訓練の成果を競いました。 長崎署 田端晃也巡査(21) 「きつい訓練とかを乗り越えてこの試合で出す勢いで1戦目から頑張ることができて勝ちにつなげられたと思う」 長崎署 小佐々美麗巡査(20) 「刃物とか110番が入ったときに自分の身を守るためや市民の命を守るために(逮捕術を)使いたいと思う」 時津署 石橋亮巡査部長(39) 「チーム一丸となってみんなで声を出し、(訓練の成果を)達成できたと思う」 今年の団体戦の結果はAブロック長崎警察署、Bブロック平戸警察署が優勝しました。