障害者支援施設の職員が入所者2人を暴行か「イラッとした」押し倒して腕や髪を引っ張るなど 北海道釧路市

釧路の障害者支援施設で入所者の男性2人に暴行したとして、施設職員の31歳の男が22日までに逮捕・送検されました。 釧路市の障害者支援施設「鶴が丘学園」の生活支援員、阿部弘樹(あべ・ひろき)容疑者(31)は2024年3月、入所者で当時44歳の男性を押し倒して腕や髪を引っ張る暴行を加えた疑いと、2026年3月には、別の入所者で31歳の男性の足を踏みつけた疑いで逮捕・送検されました。 調べに対し阿部容疑者は、2024年の事件については「イラっとして暴力をふるった」と容疑を認める一方、2026年3月の事件については「覚えていないのでわかりません」と容疑を否認しています。 警察によりますと、2024年の事件の翌日に当時44歳の男性が死亡したため、病院が警察に検視を要請し、警察が施設の防犯カメラを確認したところ、男の暴行が発覚。その後の捜査で、31歳の男性にも暴行した疑いが浮上しました。 ただ、2024年の男性の死亡と阿部容疑者の暴行に因果関係はなかったということです。 鶴が丘学園・和田敏幸園長 「被害を受けられた利用者、ご家族をはじめ関係者の皆さまに対し、深くお詫び申し上げます」 また、施設の運営法人は「事実を重く受け止め全容解明に協力するとともに再発防止に取り組んでいきたい」とコメントしています。

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