犬や猫39匹を劣悪な環境で飼育し、必要な治療をしなかった疑いで、動物愛護団体代表の女が逮捕された。 自宅には病気や外傷のある犬や猫19匹のほか、少なくとも30匹以上の死骸が放置されていた。 ◆保護活動の裏で多頭飼育崩壊か 20日、カメラがとらえたのは、うつむき加減で東京・品川区の荏原署に入っていく丸ノ内留実容疑者(47)。 犬や猫39匹を劣悪な環境で飼育し、必要な治療をすることなく虐待した疑いが持たれている。 「動物愛護団体の代表」の肩書きを持つ丸ノ内容疑者。 これまでに保護した犬や猫、約400匹を新たな飼い主につなぐ活動をしていたという。 ◆自宅に死骸30匹以上放置か ところが、丸ノ内容疑者の自宅には病気や外傷のある犬や猫が19匹いたほか、少なくとも30匹以上の死骸が放置されていた。 一度に70匹を飼っていた時期もあり、多頭飼育崩壊に陥っていたとみられる。 調べに対し、「飼っていた39匹の中に今すぐ治療が必要な犬や猫はいなかった」と、容疑を一部否認している。 (「イット!」5月22日放送より)