「半グレみたいな感じ」「あいつより上がいる」栃木・上三川町強盗殺人事件の“指示役”竹前海斗容疑者の10代からの知人が語る“悪い噂”

栃木・上三川(かみのかわ)町で起きた強盗殺人事件で、「Mr.サンデー」は竹前海斗容疑者の10代からの知人を取材した。 事件前、周囲でささやかれていた“悪い噂”とは…。 ◆竹前海斗容疑者の10代からの知人が明かした過去 23日、Mr.サンデーが取材した竹前海斗(たけまえ・かいと)容疑者(28)の知人が語ったのは、その思わぬ過去…。 竹前海斗容疑者の10代からの知人: もともとお父さんのところで仕事をやってたけど、たぶん嫌になって辞めて続かなかったみたいですね。もう本当いろいろやらかしてるから。 2016年ごろ、18歳から水道設備会社で働いていたという、海斗容疑者。 24歳の時、あるトラブルがきっかけで仕事を退職。 その後、ほかの仕事を紹介した知人もいたというが、長くは続かなかったという。 栃木・上三川町の強盗殺人事件2日後、5月16日の朝6時52分ごろ、レッカー車のドライブレコーダーが捉えたのは、公園の駐車場に放置された白い高級外車。 レッカー業者の関係者: あの事件ですか?と。(運転していたのは)高校生っていうことは、(警察が)おっしゃっていましたね。 栃木・上三川町で富山英子(とみやま・えいこ)さん(69)が殺害された強盗殺人事件で、実行犯とされる高校生らが使っていた車。 現場は、神奈川・相模原市で、2番目に逮捕された高校生の自宅近く。 警察からのレッカー依頼が入ったのは事件翌日。 少年は、すでに日常へ戻っていたようだ…。 ◆「海斗だけじゃあんなことできない」 そもそも、逮捕された高校生と面識があり、仲間を集めさせたとみられているのが、竹前海斗容疑者。 今年3月に訪れたという地元・横浜の飲食店を取材すると…。 竹前海斗容疑者が訪れた飲食店の店主: 財布の中身を見せびらかすみたいな、「お金あるよ」みたいな感じのそういうので、(店の)女の子なり、何か引っ張って、なんか悪いことしそうな感じはしたんですよ。ちょっとヤバそうっていうか。 妻の美結(みゆう)容疑者との間に生まれたばかりの子どももいる中、大金を見せつけ、女性店員に言い寄っていたという。 定職には就いていなかったとみられる中、羽振りの良さを見せていた海斗容疑者。 10代からの知人に話を聞くと、周囲で“悪い噂”が流れていたという。 竹前海斗容疑者の10代からの知人: この事件が起きるちょっと前とか、なんか地元で“半グレ”みたいな感じだったんです。悪い人たちと絡みがあったんで、こいつと関わってもよくないなと思って、関わるのやめちゃったんですよね。 一方で、“指示役”とみられ、逮捕された海斗容疑者について、違和感を覚えたという。 竹前海斗容疑者の10代からの知人: 海斗(容疑者)だけじゃあんなことできないって。あいつより上がいて、その人が人(実行役)を用意したのかなと思ってて。 長年の知人によると、海斗容疑者は、人を集め指示するようなリーダータイプではなく、より上の人間に使われたのではと推測。 確かに、事件現場周辺を取材すると…。 怪しい人物の目撃者: 犯罪(事件)が起こる前日の午後3時40分ぐらい。車が止まってて森の中に入って、何かを偵察というか、下見をしてるような感じだったんですね。携帯持って。 被害に遭った富山さん宅の周辺では、以前から不審な人物が目撃されていたが、事件前日にも下見をする様子の男がいたという。 その特徴が… 怪しい人物の目撃者: 黒の私服に、頭丸刈りで、銀縁のメガネしてて。 丸刈りに銀縁メガネ… それは、逮捕された海斗容疑者の特徴と一致する。 指示役とされながら、下見役という下っ端に近い役割も担っていたのだろうか。 だとすれば、さらに上にいる本当の首謀者とは…。 被害に遭った富山英子さんの遺族がコメントを出している。 富山英子さんの遺族: 犯人たちは、身勝手な理由で何の落ち度のない妻や愛犬を惨殺しました。 そして、息子たちに大けがを負わせました。 私たちは犯人たちのことを許すことは絶対にありません。同じような苦しみを味わってほしいと思います。 (「Mr.サンデー」5月24日放送より)

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