「監視下に置かれていると思い…」東京・北区の男性(40代)が暗号資産1億8000万円相当をだまし取られる 1月~4月都内の特殊詐欺被害額は過去最悪 警視庁

東京・北区に住む40代の男性が警察官を装った人物から、1億8000万円相当の暗号資産をだまし取られました。 警視庁によりますと、今年1月下旬、北区に住む40代の男性のもとにサイバー課の警察官を名乗る人物から電話があり、「あなたの口座資金が犯罪に加担しており、保釈金などを支払うことができなければ逮捕されるかもしれません。逮捕の保釈金を支払う方法は暗号資産を利用して送金してください」などと依頼されました。 その後、サイバー課の警察官を名乗る人物は、男性に裁判官名の「同意書」や「確認書」などの偽の書類を送り、暗号資産の口座を開設させたうえ、1億8000万円相当の暗号資産を送金させたということです。 男性は「監視下に置かれていると思い、逮捕されるかもと思っていた」と話しているということです。 警視庁によりますと、今年1月から4月までの東京都内の特殊詐欺被害は215億8000万円と、昨年の同じ時期と比べておよそ40%増えていて、過去最悪のペースとなっています。

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