巨人は〝阿部ショック〟の中で5連敗 初陣が大敗の橋上監督代行「ファンの方を失望させることのないように」

プロ野球の「日本生命セ・パ交流戦」が26日に開幕し、阿部慎之助監督(47)が辞任した巨人はソフトバンク1回戦(東京ドーム)に3-8で敗れて5連敗。橋上秀樹監督代行(60)の初陣は大敗の船出となった。 巨人は阿部前監督が25日夜に逮捕され、この日の午前中に電撃辞任。あわただしく迎えた交流戦の初戦で大敗し、5連敗となった。それでも、橋上監督代行は「いろいろ心配はあったが、試合に向かって集中しているなというのは受け取れたので、非常にほっとした」と前向きにとらえた。 橋上監督代行は、今季終了まで指揮を執ると試合前、山口オーナーが明らかにした。現役時代はヤクルト、日本ハム、阪神でプレー。巨人のユニホームに袖を通していない外部出身者が指揮を執ることは、90年を超える球団史で初めてだった。 前代未聞の非常事態。橋上監督代行は、試合前のミーティングで選手たちに「野球選手である以上は、どんな状況下でも全力を尽くして、目の前の一試合を戦っていく」と呼び掛けた。 四回までに7点のビハインドとなったものの、相手を上回る11安打をマーク。「ファンの方に熱く応援していただいているので、失望させることのないように。一生懸命やっている姿だけは忘れずに、みんなで団結してやっていきたい」と誓った。(浜浦日向)

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